Vol.53 肩の疲れの原因と解消法


20160205

肩の疲れを感じる人は少なくありません。それもそのはず、人間の頭の平均的な重さは、体重に対して約10%程とも言われており、その重さを支えるパーツのひとつである肩は、普通の生活をしていたとしてもかかる負担は小さいものではありません。
そこで今回は肩の疲れの原因とその解消方法についてご紹介したいと思います。

肩の疲れの原因とは?

肩の疲れを引き起こす主な要因を3つご紹介します。
1つはデスクワークによるもの。これは頭を支えていることだけではなく、パソコンの過度な使用が「目の疲れ」を発症させ、その影響で肩コリ等の肩の疲れにつながるというケースです。

2つ目は姿勢の悪さが原因のもの。普段の姿勢が猫背だったり前かがみだったりすると、頭の重さを支える肩に必要以上に負担がかかり、肩の疲れを発症させてしまうのです。

3つ目は栄養が不足することからくる肩の疲れ。具体的には肩の筋肉を機能させるための栄養素が不足したり、体を回復させるための栄養素が不足することによって肩の疲れを酷く感じさせてしまうのです。

肩の疲れを解消する方法とは?

肩の疲れにはストレッチや筋膜リリース(筋膜ストレッチ)等が効果的だと言われています。「肩が疲れたな……」と感じたら少しの時間でも良いのでストレッチ&筋膜リリース(筋膜ストレッチ)をするようにしましょう。ストレッチで筋肉の緊張をほぐすことで血行が良くなり疲れが徐々に解消されていきます。

具体的には肩の上げ下げや腕の上げ下げによって肩甲骨を上下に動かしたり、腕を前に伸ばしたり背中に回したりすることによって肩甲骨を開閉するストレッチが効果的です。

また肩の疲れを解消するためには、目の疲れを解消させることも大切です。目のマッサージなど、詳しくは「目の疲れの原因と解消法」で紹介しているので、そちらをご覧下さい。

肩の疲れを予防するには?

肩の疲れを予防する最善の方法は「姿勢を改善」することです。座っているときはもちろんのこと、立っているときも正しい姿勢を習慣づけることで肩の疲れを予防することが可能になります。

立っているときの正しい姿勢は踵から肩まで真っ直ぐなラインとなっている姿勢です。猫背はもちろん良くありませんが、だからと言って胸を張って腰が反るような姿勢も正しい姿勢とは言えません。鏡を見たり壁に身体をつけたりして正しい姿勢を覚えるようにしましょう。

座っているときの正しい姿勢は、腰から肩が真っ直ぐなラインとなっている姿勢です。正しい姿勢を維持するためには太ももが水平で足の裏が軽く床に着く状態が保てる椅子であること、そしてパソコンのディスプレイを見る目線が下過ぎずたり上過ぎたりしないように調整されていることも大切です。

肩の疲れを予防するもう一つの方法が必要な栄養素をきちんと摂ることです。筋肉をきちんと働かせるためのタンパク質、筋肉疲労を回復させる効果のあるビタミンB1やクエン酸、血行を良くするビタミンEといった栄養素が肩の疲れを予防するのには必要です。これらの栄養素を多く含んだ食事やしたり、サプリメントを有効活用したりすることで、十分な量を摂取するように心がけましょう。

肩の疲れが解消されると仕事の効率も必ずアップするはずです。今回紹介した内容を参考にして、肩の疲れから解放された生活を目指してみて下さい。

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