Vol.72 音楽を聴きながら勉強をする


2016042908

「音楽を聴きながら勉強をする」といった経験は誰もがあるかと思います。このような「ながら勉強」は良くない、なんて思われがちなのですが、実は「ながら勉強」ならではのメリットは少なくありません。

そこで今回は音楽を聴きながらの「ながら勉強」についてご紹介したいと思います。

ながら勉強のメリットとは?

音楽を聴きながら勉強する最大のメリットは、音楽を流すことで勉強するためのメンタルコンディションが良くなることです。

具体的には音楽以外の雑音、例えば話し声や生活音をシャットアウトすることができ、勉強への集中力を増すことができます。

同時に好きな音楽を聴くことによってリラックス状態が維持され、集中力が長続きする効果も得られます。結果として勉強するためのモチベーションも長く保つことが可能になります。ただ、このような効果は個人差があることを念頭に置いておく必要があります。

ながら勉強をする際の注意点

音楽を聴きながら勉強する際に注意したいのは、「歌詞が頭に入ってくる」、「思わず身体が動いてしまう」曲は控えるということ。

なぜなら、歌詞が頭に入ることで歌詞の言葉に意識が傾いてしまい、勉強への集中力が衰えてしまう傾向があるからです。プラスして、ノリが良い曲や自分のお気に入りの曲をかけてしまうと、身体が反応してしまうこともあるので注意が必要です。

勉強する際に聴く音楽は、できればJAZZやクラシック、映画音楽のようなインストゥルメンタルの曲を選ぶようにしましょう。また歌詞入りの音楽を聴くのであれば、日本語以外の洋楽曲の方がベターです。これらの曲であれば歌詞が頭に入ることがなく、メロディだけが入ってくるためBGM感覚で聴くことができるはずです。

勉強中、常時音楽をかけることは避ける

メリットがあるからといって音楽を常時かけながら勉強していると1つの危険を生むことがあります。それは「音楽がないと集中できない」といった習慣がついてしまうことです。なぜそのような習慣が危険なのかと言うと、音楽を聴くことができない場所、例えば試験会場において、集中することができずに残念な結果になってしまう、といった場合があるからです。

そうならないためにも、音楽を聴きながら勉強する時間と、音楽を聴かないで勉強する時間を交互に作るようにしましょう。勉強するためのメンタルコンディションを整えるにあたり、過度に音楽に依存しないことが大切です。

音楽を使い分ける工夫も

勉強する際に流す音楽は、勉強する内容や、その時の体調に応じた選曲をするものおすすめです。特にアップテンポの曲とスローテンポの曲を使い分けるのが良いでしょう。

例えば、アップテンポな曲で思考にリズムを付けたり、パワーをもらった方が良い場合もありますし、スローテンポの曲で深くじっくりとした思考を促したり、心身を癒しながら勉強をした方が良い場合もあります。

状況に応じた選曲を簡単に行うことができるよう、あらかじめパターン別のプレイリストを準備しておくことをおすすめします。

ながら勉強は上手に利用すれば驚くほどの効率と成果を上げることが可能です。今回紹介した内容を参考に、ながら勉強によってより良い成果を上げていきましょう。

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