「ブチンッ!」という衝撃と共に激しい痛みが!


時がたつのは早いもので今年もすでに3か月が過ぎ、もう4月!4月は新しいシーズンの始まりでもあります。

まだまだ朝晩は肌寒い日もありますが、しっかりと春の訪れを感じる今日この頃です。
ジョギングを楽しむにはとても良い季節となりましたね。

ジョギングを楽しむためにはコンディション作りが重要になってきますが、その中でも怪我なく走ることは常に意識しておきたいことです。
今回はその怪我のことをお話しさせていただきます。

先日、私はあるマラソン大会に参加しました。
冬の大会でしたから当日は寒さ対策も頭に入れてはいましたが、最高気温15度の予報にすっかり油断していました。

そんな私は、バタバタとウォーミングアップもせずにそのままスタートへ・・・。

「ブチンッ!」という衝撃と共に激しい痛みが

ほとんど風もなく5キロも走れば汗ばむほどの陽気となりました。
参加されてる多くのランナーの方々と声を掛け合ったり、いろいろなお話をさせていただきながら13キロ辺りを過ぎようとした頃、右のふくらはぎに何か違和感が出始めました。
ずっとペンの先で押されているような感覚です・・・。
違和感はずっと続いていましたが痛みはあまり無かったので「15キロ地点までこのまま走って、そこで1度止まってストレッチをしよう」と思っていたところ、14キロ辺りで「ブチンッ!」という衝撃と共に激しい痛みが起こり立ち止まってしまいました。と言うかあまりにも強い痛みで地面に足を着くことができなくなってしまいました。

私も数十年ランニングを続けてきましたが初めての出来事でした。
何がどうなったのかしばらく理解できず動けないままでいましたが、とにかく帰らなければと思い足を引きずりながらゴールまで向かいました。

ちょっとくらい準備がたりなくても平気!

診察していただいた結果、「肉離れ」を起こしていたのです・・・。

振り返ってみると思いつく原因はあれこれ色々とあります。
①ウォーミングアップが不足していた
②暑さがあったにも関わらず給水を十分にとれていなっかった
③練習量に対してペースが速すぎた・・・
などなど上げるとキリがないのですが。
「いつも走っているから大丈夫!」
「ちょっとくらい準備がたりなくても平気!」

なんて気持ちは持ってはいけないと改めて痛感しました。

今回自分の油断から防ぐことができなかった怪我から得た教訓は、
「何故怪我をしてしまったのか原因や弱点を知り、トレーニングや練習方法を見直す。」
そして「怪我をしてしまった時(違和感を感じ始めた時)は、処置を素早く行うこと。」
応急処置の仕方で復帰までの時間が短期間ですむ場合もあると言われています。

私の場合、この応急処置を十分に行わず、痛みが出てからも動き続けてしまったことなどもあり2ヵ月以上経っていてもまだ違和感が残っていたりしますので、このようなことにならないためにも応急処置はしっかりと行っていきたいものです。

RICE処置とは

応急処置で知られているものはRICE処置というものがあります。
Rest(安静)、Ice(冷却)、Compression(圧迫)、Elevation(挙上)の頭文字でRICE処置と呼ばれています。

Rest(安静)
損傷部位の腫れや血管・神経の損傷を最低限に防ぐために損傷部位周辺の筋肉や関節の動きを抑え安静にします。

Ice(冷却)
患部の腫れを抑えるために患部を氷で冷やします。幹部の表面にキズや水泡がある場合は適さないこともあります。

Compression(圧迫)
患部の内出血や腫れを抑えるために患部を中心に腫れのない部分まで軽い圧迫を加えます。圧迫のかけすぎには注意が必要です。

Elevation(挙上)
腫れの軽減や出血を早く抑えるために患部を心臓より高い位置に挙上します。

万が一怪我をしてしまった際にはこれらのことを参考にしてみてくださいね。
具体的な方法は、治療院の先生やトレーナーに教えてもらって知っておくと良いかと思います。

4月も無理なく楽しくランニングを続けていきましょう♪
それでは、また次回。

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