ビタミンA(レチノール)


■成分の特徴
ビタミンAは、脂溶性で体内にためておくことができるビタミンです。動物性食品に含まれるレチノールと緑黄色野菜に含まれ、体内でビタミンAに変わるカロテンがあります。摂りすぎた時に毒性を持たないようにβカロテンのかたちで摂取することをお勧めします。夜盲症や視力低下を防ぎさまざまな目に関する障害の治療を助けています。また免疫系が適切に機能するのを助けたり、病気の回復を早めたり、成長を促進して強い骨、皮膚、歯、髪を作ります。

■注意事項
連日15000μg以上摂取すると頭痛、吐き気、発疹、疲労感などの副作用が出ます。
妊娠初期に過剰摂取すると異常胎児の出現率が高くなります。
ビタミンAは脂溶性ビタミンなので油と同時に摂取した方が吸収率が良いです。

■多く含まれる食品
豚レバー 10400μg (80g中)
アンコウの肝 2490μg (30g中)
うなぎ蒲焼 1660μg (100g中)
モロヘイヤ 850μg (50g中)
かぼちゃ 528μg (80g中)
干しあんず 249μg (30g中)
春菊 440μg (60g中)

■1日摂取量
成人男性  600μg
成人女性  540μg
妊婦     600μg
授乳婦    840μg

許容上限摂取量
成人 1500μg