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ARTICLE健康 コラム|記事

ベストパフォーマンスでは、ご提供する健康にまつわるコラムをご提供しております。
今回のテーマは「完走後も顔のメイクが崩れない!マラソン時のメイクの鉄則6ヵ条」です。ぜひご覧ください。

ARTICLE THEMA完走後も顔のメイクが崩れない!マラソン時のメイクの鉄則6ヵ条

vol-92

女性ランナーにとって“崩れないメイク”をすることは重要な課題です。普段のトレーニングでも、注目が集まるマラソンレース本番でも、汗をかいても怖くない、とっておきのメイク法をマスターしましょう。

鉄則1 下地&日焼け止め

まずは化粧下地と日焼け止めです。この2つは別々のものをそれぞれ塗ってもいいのですが、1つですませてしまうという方法もあります。1つですませるなら、化粧下地として肌を整えられる日焼け止めを使うか、逆にSPF、PAなどUV対策機能を備えている化粧下地を使います。UVカットをしながら化粧下地としても使えて、スキンケアもできる、という製品が各種あります。これらを探して活用すれば簡単でしょう。
なお、別々のものを使うときは、まずUVケアをしてからメイク下地を塗る、という順番を守るのがセオリーです。

鉄則2 ファンデーションはリキッドタイプ

ファンデーションは崩れにくいリキッドタイプを使いましょう。スポーツシーンでは伸びが良くて艶が出るタイプのものがフィットします。水で軽く濡らしたスポンジを使って叩きながらなじませていくと、日差しの下でも色ムラが目立ちません。しかも、水が蒸発して固まると崩れにくくなるのでおすすめです。

鉄則3 フェイスパウダーでコーティング

次はパウダーを乗せて、ファンデーションをさらにコーティングします。ブラシを使って全体にはたき、Tゾーンはパフで仕上げます。または、手に直接、パウダーを少し取って、両手のひらで顔を覆うようにして肌になじませるとより肌に吸着させられます。フェイスパウダーは下地とファンデーションに蓋をするために使うイメージです。

鉄則4 アイメイクはウォータープルーフ

アイメイクはウォータープルーフタイプをチョイスしましょう。崩れるときには下瞼からということが多いので、シンプルにするなら上瞼だけアイライナーを使う方法もあります。もしくはここでもフェイスパウダーを活用して、目の下の縁までパウダーを乗せてみましょう。マスカラもウォータープルーフを使いますが、ビューラーできちんとカールさせておいてからつけるほうが崩れにくく仕上がります。

鉄則5 眉毛もウォータープルーフかアイブローコートで

マラソン時でもしっかりと眉毛を描いておきたいという方は、汗が出ても落ちにくいウォータープルーフタイプのアイブロウを選びましょう。
描いた眉の上からコーティングしてくれる、アイブローコートを塗る方法もあります。アイブローコートは100円均一でも売られていて、とても重宝すると人気があるようです。

鉄則6 唇にはグロスルージュ

口紅とグロスの中間であるグロスルージュを選ぶと、落ちづらくベタつかない雰囲気になります。レースのときは水を飲むことになるので、赤よりもベージュや薄いピンクを選ぶほうが無難です。唇がカサカサになるのを防ぐために、UVカット効果があって淡い色のリップクリームを選んでもいいでしょう。

汗をかいても崩れないメイク方法を知っていると、快適なランができるようになります。もちろん、ランニングやマラソンに限らず、いろいろなスポーツに挑戦するときにも役に立つでしょう。ゴルフやテニスなどの女子選手のメイクを見てみるのも参考になります。ぜひ、華やかなウエアに映える明るいメイクで、マラソンを楽しんでください。

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